LE-ja (http://legacy-encoding.sourceforge.jp/)

というプロジェクトが開始されています。
以下は ML の案内 [案内] レガシーエンコーディングの変換機能の開発 (LE-talk-ja 1) - Legacy Encoding Project - OSDN より

ラクル・リナックスの森山です。

このメールは複数のメーリングリストに出している為、同じメールを受け取る場合があることを、あらかじめお詫びいたします。
弊社が 2005年度 下期 オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業に対して提案した「オープンソースソフトウェアにおける統一したレガシーエンコーディングの変換機能の開発」採択されました。
本件では、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)の Unicode 対応で生じている日本語文字コード変換で新たな問題を解消するため、統一したコード変換の実装、および変換ガイドラインの作成を行います。この作業成果により、各 OSS ごとに独自の実装されている文字コード変換処理の仕様を統一し、異なる OSS でも同じ文字コード変換処理が可能となります。

日本語エンコーディングの変換の話をはじめると、かなりの率で遭遇する問題です。

関連
id:kazama:20060316#p2 とか id:hyoshiok:20060317#p1 とか。