私は作ってから考える派
いや、そういう人ばっかりですけどね。作ってみないで勉強するのは勿体無いと思ってしまう。特にクラスライブラリ類を使うときは、先に作ってみてから使ってみる。どんな適当さでもコピペの塊でもいいから、とりあえず作ってみることで、
- どういった処理が再利用できそうなのか(やりたいこと、やりそうなことの流れが見えるようになる)
- どういった処理をコードに落とすのがつらいのか(簡単に実現できるけど面倒なこと…)
- どういった処理がコードに落としにくいのか(簡単に実現できなくて面倒なこと…)
といったところが多少は見えてきて、ライブラリをパッと見て「お?」と興味を持てる牽引になったり、そのライブラリを使っていくときに「おおっ!?」と感心できる感動へとつながります。
週末の失敗をなぐさめているわけじゃないんだからね!