VMWare から Virtual PC へ

 今までは、VMWare 2.0 がリリースされたときのサービス価格で購入していたのを 3.0 にアップデートして利用していたのですが、VMWare は 3.0 になって、ホストマシンに新しいネットワークデバイスを2つか3つ追加し、それを利用してゲストマシンとのローカル接続や NAT 接続を行うようになりました。
 VMWare 2.0 はホストマシンからみてアプリケーション的な面が色濃い感じでしたが、3.0 になって上記のような構成になって OS やデバイスドライバとの連携がゴテゴテしてきたイメージがあって、ちょっと嫌いになっていました。
 今年から MSDN Subscription に Microsoft Virtual PC 2004 が1ライセンス付属してきたこともあって、今回は Virtual PC をインストールしてみました。