XmlSerializerがハングアップする(その2)
もう、
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;814379
アプリケーションの追加と削除が操作出来なくなってしまう
こいつが原因だと決め付けた。よって、動作環境から日本語版Windowsを排除して解決!
・・・なんて、わけにはいかない*1のでなんとかしなければならない。
とりあえず、KBにあるレジストリを設定して Console IME をオフにして1日試した限り、まったく再現しなくなった。
そしてレジストリを戻した後は、いままで通りに症状が再現するようになった。
というわけで、cmdを直接呼び出しているわけではないが、コンソールアプリケーションを呼び出すとこの問題が発生することは確定的となった。
となると問題となるのは、コンソールアプリケーションを間接的に呼び出しているのは XmlSerializer に限ったことではない可能性があることだ。
面倒な話である。