オンラインセッションを補助する
Lingr で書いてて昔のサイコロボットを思い出してみる。ソースコード探せばいいんだろうけど、面倒なので記憶を頼りに
- (数値)D(数値) という発言に反応してサイコロを振る。
- 四則演算が可能、(2D6+1)*(2D6+1) とか。D は乗除算演算子とおなじ扱いだったような。
- 1回に振れるサイコロは100個ぐらいまでだったと思う。真・女神転生IIRPGのM137が40D6なので。
- 面数は最小2、最大100、および%(1〜100ではなく0〜99が出るD100)だったと思う。
- ボットの返事は「2D6 = 6 (2, 4)」みたいなかんじで、8個ぐらいまでは出目がみえたはず。
- 上記の返事のDは全角のD、ボット同士でループしない工夫だった(笑
- ソードワールド用に r14 とか入れるとキーナンバー 24 でレーティング表を引けたはず。
- また、r14(10) とかしてクリティカル値 10 のダメージロールができたはず。(5) とかにして遊んでた記憶。
サイコロは Lingr に実装するかもしれない、みたいなことをどこかで読んだ気がする。Lingr ではインラインにイメージを貼れるので、真ウィズの戦闘マップみたいなの*1を補助することができるとよいかもしれない。
- 下絵をアップロードして開始(白紙やら方眼紙やら)
- 下絵の上にフリーハンド等で描画ができる
- 下絵の上にアイコン(移動可能)を配置できると便利
- 上記の描画操作に対して、特定の時間軸に Permalink を作成できる
- Permalink の URL は、インラインで展開させるため .jpg などで終わる必要がある
ドロー系の画像ツールで、スタックされたドロー命令の再生ステップ数を URL で示すようなかんじか。