2005-05-23から1日間の記事一覧
カスタムセクションハンドラを自作する場合、IConfigurationSectionHandler の唯一のメソッドである Create() を実装することになるのだが、ちょっと手抜きをしてみよう。
System.Diagnostics 名前空間の Debug/Trace クラスのように、独自の構成セクションを定義することで、より多彩な設定を保存することができるようになります。
細かいことは抜きに、構成ファイルに値を設定して読み取ってみましょう。
アプリケーション構成ファイルを配置場所は、その提供形態に応じて4通りある。
単純には、INI 形式ファイルを少し便利にしたものだと考えてもらえればよいのではないだろうか?
アプリケーション構成ファイルってあまり使われないですよね、私もあまりわかってない気がするので、ちょっと確認をしてみようかと……、ぜんぜんちょっとじゃ済まなかった…。